悩んだとき・孤独に耐えられなくなったとき

こんばんは

今日は「悩んだとき・孤独に耐えられなくなったとき」をテーマに記事をば。

私の母は、「本と音楽に頼れ」と教えてくれました。

 

◆割と孤独な学生時代

私は、周囲からすると変わっているらしく、小学校、中学校、高校と「孤独」を感じることが多い、子どもでした。一生懸命話そうとするけれども、結局独りになってしまうことも。

学校でへらへらしていても、家では縮こまっているという日々が続きました。よく、両親を心配させないために、家では明るくふるまうという子どももいるようですが、私にはできなかったため、両親はたいそう心配しました。子どもも悩みが多かったですが、両親にも迷惑をかけました。

 

◆本を読む習慣

実は、物ごころつくころから本に触れる生活をしていました。親は遅くまで起きて小説を読んでくれる。小学校低学年で読み聞かせをしてくれたのは「窓際のトットちゃん」でした。その頃からずっと、本が好きで今も月10冊は読むような習慣があります。

◆悩み・孤独解消=本・音楽、その心は

悩んだとき・孤独になったときは、本を読め!と明言されたのは、ずっと大きくなってから、大学生くらいだったと思います。

悩みがあるとき、孤独な時人に頼るのも良い。人に相談して、何かしらの答えが見つかるかもしれない。相談相手が親でもいい。でも、親はずっと一緒に入れない、友達も状況によっては協力できないこともあるかもしれない。

だからこそ、結局は自分で答えを出すしかない。その支えになってくれるのは本と音楽である。読み手、聞き手の感情によって、受ける影響は違うけれども人のように状況が変わったり、今日は対応できないといったことがない。

 

◆結局は自分で孤独から解放される

最終的には本と音楽に支えられ、どれだけ勇気をもって進めるか、意思決定ができるかなのかと思います。

その相談役に、人を選ぶか、変わらないとする本や音楽を選ぶかという選択だと思います。